研究組織

研究代表者 尾崎 博
(東京大学 農学生命・獣医)
(担当:項目1)
研究全体を統括。筋収縮蛋白質研究を主に担当する。前年度までの基盤研究Sの実績を生かし、定評ある論文誌への公表を重視して研究を進めていく。
分担研究者 堀 正敏
(東京大学 農学生命・獣医)
(担当:項目2,3)
細胞内情報伝達系の研究の中で、とくに生化学的なパラメーターの収集を担当する。病態研究を主導する。
日下部守昭
(東京大学 農学生命・食安全センター)
(担当:項目4)
Tenascin-C に関する研究を主導する。抗体、KO マウスをはじめ全てのツールを保有している。
池田正浩
(宮崎大学 農学部・獣医)
(担当:項目5)
我国の水チャネル分子研究の第一人者であり、細胞変形の分子機構を担当する。
飯野 哲
(福井大学 医学部・解剖)
(担当:項目6,7)
消化管組織学に関しては世界の第一人者である。腸の筋層に新規の線維芽細胞様の細胞を見いだす。

堀口和秀
(福井大学 医学部・解剖)
(担当:項目6,7)

免疫染色、微細形態を主に担当する。
下島直樹
(慶応大学 医学部・小児外科)
(担当:項目6, 8)
基礎研究を重視する臨床医(小児外科)で、移植医療の専門家である。年間数十件の消化管手術をこなし、多数のヒト組織サンプルの収集が期待できる。研究代表者との共同研究として、カハール介在細胞の研究に従事する。
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